資源国通貨
資源国の通貨が商品相場の値上がりとともに脚光を集めています。金、銀、銅、パラジウム、プラチナ、、、などの貴金属、レアメタル類、石油、天然ガスなどのエネルギー、小麦、砂糖、大豆、トウモロコシなどの穀物、農産物、、、。いづれも激しく価格上昇しているので、それに伴い資源国の通貨も上昇しているというわけです。トルコ・リラは資源国通貨に分類されることはないようです。資源国通貨としてはオーストラリア・ドル、オージーやカナダ・ドル、南アフリカ・ランドなどが人気のようです。日本円はアメリカドルに対しては、強くなった、円高になったともいいますが、逆にオーストラリア・ドルに対しては安くなっていたりします。カナダ・ドルも資源国通貨と呼ばれているようですが、地理的にアメリカ合州国と隣接しているため、米ドルの影響を受けやすい傾向にあるようです。激しい値動きを見せる、石油、金、プラチナ、穀物などの商品相場ですが、かつてジョージ・ソロスとともに仕事をしていたジム・ロジャースなどは「これからは商品の時代だ」ということを声高に叫んでいます。しかしながら商品取引は、どうも、、、、抵抗があるというかたは商品相場に投資する代わりにオーストラリア・ドルなどの資源国通貨に投資するのも面白いかもしれません。 トルコ・リラもそうですが日本円も、もちろん資源国通貨ではありません。日本は資源のほとんど(食糧やエネルギー)を輸入に頼る国です。輸入に頼る日本の国の経済は商品相場の上昇の影響を受けやすいのではないでしょうか。もちろん輸入価格は、商品相場だけでなく為替相場との絡みで決まるのですが、、、、、。